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2021-03-09

第18回手作りカエル展作家さん紹介その5

今日は春の日差しでしたね。でも、まだまだ雪の残る札幌です。カエル展も2週目に入りました。作家さん紹介も5回目です。今年は新しい試み!動画での紹介です。今日の作品は作家さんが撮ってくれたもの。「  」の中は、作家さんからのメッセージです。

No.18 64Lab(ロクヨンラボ)

初参加!なんと64Labさん(愛称ムシラボ)は小学校4年生の女の子。昨年の自粛期間中に編み針を持ち始め、自己流で編み始めたとのこと。編み図は読めない!す、すごい。それでこの作品!?さらにすごいのは、この動画も自分で作ってしまったとのこと!(音楽も)すごい、すごすぎる。編みぐるみには全部名前がついてます。

「あみ物にハマって生き物などのあみぐるみなどを作っている10歳の女子です。いろいろ編んでいるとアイデアがわいてきてとっても楽しいです。まだまだ初心者ですが見てもらえたらうれしいです。」

 

No.19 マットかずこ

Hoppersのマットです。作品はミニカード。

「カエルの好きなイラストレーターです。ここ数年、密かにニヤケガエルと呼んでいるヘンテコなカエルのイラストが気に入っていたのですが、今年はカエルの船乗りという新しいキャラクターが出来ました。」

マットのサイトはこちら

 

No.20 Tomoko Chiba(刺繍・アップリケ)

アップリケ?アボカド彫?とっても丁寧で可愛いんだけど、どこか変。

「日々の生活で出会ったものやみたもの、聞いたことから、物語を想像しながら、刺繍やアップリケの技法を用いて布に表現しています。人の手に渡り、また新たなストーリーが始まることを期待しつつ、身に纏える洋服やアクセサリーなどを制作しています。札幌市在住」

Chibaさんのインスタグラムはこちら

Facebookはこちら

そして昨年は、カエルの学校通信部でアボカド彫の動画をアップしてくれています。前編後編

来年はワークショップができるといいですね。

 

作家さん紹介、実はまだ一人残っていて、七宝焼きの烏賊七宝さん。多分明日には紹介できると思います。

手作りカエル展は21日までです。

 

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