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2019-03-13

手づくりカエル展作家さん紹介その4

わわ〜外は雪。冬もがんばるなぁ、と言う本日の札幌です。出て来たカエルも引っ込んじゃうかな。いえいえ店内は賑やかにカエル展開催中!作家さん紹介も4回目。「  」の中は作家さんからの自己紹介やメッセージです。

No.14 Tomoko Chiba

ため息〜〜〜。素晴らしい刺繍とアップリケ。Chibaさんはアボカドの種を彫ってブローチも作っていて、今回はカエルの学校でアボカド彫りのカエルブローチ作りワークショップもあります。ぜひ申し込んで!詳しくはカエルの学校時間割発表の記事を見てくださいね。

「札幌在住。 日々の生活で出会ったもの、見たもの、聞いたことから物語を想像しながら、刺繍やアップリケの技法で布に表現しています。人の手に渡り、また新たなストーリーが始まることを期待しつつ、身に纏える洋服やアクセサリーなどを制作しています。」

ChibaさんのFacebookはこちら

インスタグラムはこちら

No.15  テトチトパ (TETOCHITOPA)

初参加。テトチトパさんは、詳しくはご本人の自己紹介を。阿波晩茶、派手ではないのですが、美味しさがじんわりと来る、癖になる美味しいお茶です。カエル展との特別コラボでやんちゃ画伯のイラスト付きでお茶も販売中。布、こんな綺麗な色に染まるのですね。

「徳島県出身、北海道在住の主が世界的にも珍しい、自然界にいる乳酸菌で発酵させて作る徳島県の名産茶「阿波晩茶」を販売しています。

阿波晩茶を作る過程で染まる布を使って作りました。約1ヶ月間、阿波晩茶とともに樽の中にいた布。濃い黄色だったり薄い黄色だったり、茶色っぽかったり。色のムラも茶葉と乳酸菌が染め上げてくれた自然の美しさととらえていただければ幸いです(^ ^)やんちゃ画伯(6歳)作のアンニュイなカエルとのコラボレーション!!」

テトチトパさんのサイトはこちら

No.16 Sanchai堂

とある手芸洋品店にお勤めだったSanchai堂さん。さすが!細かいところまで丁寧な作り。

「今年はカエルの刺繍がポイントのグッズを作りました。ひとつずつ配色を変えています。ぜひ、お気に入りのカエル達を見つけに来て下さい!」

No.17 トントン工房ゆり介

うわわ〜〜すご〜いと納品時に歓声が上がりました。とっても素敵。お店のカウンター上で光ってます。ぜひ見てね。とってもいい顔。

「数年前から作りたいと思ってたランプシェードに、ようやく取り組むことができました。暗がりのシルエット、点灯時のカオから漏れる光にニヤリとします☆」

作家さん紹介、明日が最終回です。

カエル展は30日(日)まで。

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